次の日

「「「キャーカッコイイ」」」

教室に入るといつものように

女子の声がうるさく耳に響く

すると女子の間から

小晴が出てきて

俺様の前に立つ

「ちょっとあんた来なさいよ」

そう言って小晴は俺様の手を

引っ張っていく