次の日ミキがケロっとした様子でやってきた。
「大丈夫だったの!?
私泣きそうだったよ!」
「大丈夫。大丈夫。
ちょっとサービスしといたから。
うちの旦那、ヤキモチやきなのよ。」
「ホントに大丈夫?」
「あっ!
もうお昼?
一度帰ってくるね。
うちの旦那強いから相手しないと。」
「お昼ご飯じゃないの?」
「嫌になるよ。
朝仕事に行く前にヤるでしょ、昼にご飯食べた後にヤるでしょ、夜もヤるでしょ。」
「昼間も?
子供どうしてるの?」
「追い出して、鍵して、カーテン閉めてヤるの。」
「そうなんだ……。」
「大丈夫だったの!?
私泣きそうだったよ!」
「大丈夫。大丈夫。
ちょっとサービスしといたから。
うちの旦那、ヤキモチやきなのよ。」
「ホントに大丈夫?」
「あっ!
もうお昼?
一度帰ってくるね。
うちの旦那強いから相手しないと。」
「お昼ご飯じゃないの?」
「嫌になるよ。
朝仕事に行く前にヤるでしょ、昼にご飯食べた後にヤるでしょ、夜もヤるでしょ。」
「昼間も?
子供どうしてるの?」
「追い出して、鍵して、カーテン閉めてヤるの。」
「そうなんだ……。」


