恋の破片(カケラ)~ラブ&ピース~

男はタケルと言った。

2つ年下で、今日面接なんだと話していた。

「今夜もこの店で遊ばない?」

そう誘われた。

別にいつもの遊び場の1つだし、約束して帰った。

そんな事が3日位続いて、タケルは粉雪に夢中になった。

「綺麗……。」

「綺麗……。」

「粉雪さん綺麗……。」

タケルは粉雪から目を離さない。

「やめてよ。」

「……やめてったら!」

しまいに粉雪が怒り出した。

「馬鹿にしてるの?」

「馬鹿にしてないよ!
ほんとだから言わずにいられない!」