沙耶は屋上で、カズシとカズシが店をはねた後に、カズシの部屋に行く約束をしていたので、待ち合わせして二人で部屋に行った。
キンモクセイの木が近くにあるのだろう。
強い香りがしていた。
カズシの部屋に並んだCDを手に取り、
「槇原君好きなの?」
と、沙耶か言うと、
「大好きですよ!
沙耶さんも好きですか?」
と、聞いてきた。
「私もCD持ってるよ。」
「槇原君好きな男に悪い男はいませんよ。」
そう言って、カズシは部屋の灯りを消して二人は抱き合った。
キンモクセイの木が近くにあるのだろう。
強い香りがしていた。
カズシの部屋に並んだCDを手に取り、
「槇原君好きなの?」
と、沙耶か言うと、
「大好きですよ!
沙耶さんも好きですか?」
と、聞いてきた。
「私もCD持ってるよ。」
「槇原君好きな男に悪い男はいませんよ。」
そう言って、カズシは部屋の灯りを消して二人は抱き合った。


