浮気性彼氏。【短編】





私はもう泣いていて…


私ってこんなに我慢してたんだと実感した。




「茅乃…ここは人が多いから、中庭行こう」





私もこんな姿…というより泣き顔を見られたくなかったので亜伊と一緒に中庭に行った。