「ただ…何だよ?別れる理由それ以外あるのかよ!?」 麗は何も分かってなぃ… 私が麗以外好きになると思ってるの? 私そこまで軽くなぃよ。 『だって…麗…今日、中庭で女の人と…キスしてたじゃなぃ!!麗こそ他に好きな人いるくせに…』 「…そんなのいねぇよ」 『嘘ばっかり…麗が他の女の人とイチャついてて、私が何も思わなぃとでも思ってた?…とにかく別れて!!』