キスに恋して…１

優しいキスから激しいキスに変わる


｢大切にするからな｣


｢うん…｣


キスを受けながら、胸を触る直哉の指に感じる


｢あ…はっ…ん…｣


無言のまま私の胸にキスをし始めた


胸のドキドキがバレるんじゃないかと思いながら、自然と漏れる甘い声は妙に色っぽく感じる


｢あんっ…ん…ふっ…ん…｣


上の服を脱がされ、初めて直哉の前に肌を晒した


私を見る直哉の目


恥ずかしさのあまり、直哉にしがみついた


｢どうした？｣


｢恥ずかしい…よ…｣


やっぱりやめとけばよかったかな〜


今更どうしようもないんだよね？