キスに恋して…1

直哉に手を引かれ、ベッドに座った私


直哉はカーテンを閉めて私の隣に座ってきた


ドキドキする


直哉は緊張する私に気付いたのかジュースを持って来た


少し飲んでテーブルに置こうとした


そのコップを直哉が取ってテーブルに置いてくれた


それから音楽を流し始めた直哉


どうしたんだろう…


私が緊張してガキくさいから、したくないのかな?


あ〜あ…


私はベッドに座った状態のまま横になった


直哉が近付いてきた


「あ…ごめん…」


起き上がろうとした私はそのまま押し倒され、いきなりキスをされた