最悪…


ちょっとだけヘコんでしまっていた


公園が見えてきた


自然と歩くスピードが遅くなる


「まだ一緒にいたいけど、また明日な!」


「うん」


公園がもっと遠くにあったら良かったのにな…


そう呟きながら、家に帰り着いた