「私、転校したばかりで、葵と真治くんと…良平だけしか友達いないけど…3人の幼なじみの中に入っていいのかな?」 「当たり前だろ!葵もそのつもりで今日、誘ったんじゃね?」 「嬉しい…ありがとう」 私は少しずつ良平に対する自分の気持ちがわかってきた