神様、私に勇気をください! 「先輩!」 私、もう一度先輩を、惺さんを信じます 「これからは何でも話すから……もう怒らないで」 だから、そんな悲しい顔は、もうしないでください 「怒って……ません。……私が謝らなきゃいけないのに……ご――」 ごめんなさい 言う前に先輩の口が覆い被さった。 ・