[続編]脱いでください。

「じゃあ、行くねっ!」

「おう、じゃあな。」

「・・・。」

和、無口

何すねてんの~・・・

そうして私たちは

歩き始めた。

───でも

会話が・・・

会話がない・・・

いつもの私たちなら

おしゃべりが楽しすぎて

すぐに家に着いてしまう。

もっと一緒にいたいと思うぐらいなのに。

なのに・・・何故か

今日は、家までの道のりが長い!

おい、和、しゃべれ!

何か!何でもいいから!

この沈黙は、ちょっと辛いですよ・・・

あたし、和にチョコ、渡さなきゃいけないのに。