[続編]脱いでください。

「先輩、昨日"和"って奴と会ったでしょ?」

ビクッとした。もう、電話したことが気づかれたのかと思って・・・

「やっぱり。」

そういうと遠くを見た。

「別に責めてるわけじゃないよ。初めからそういうことは想定してた。」

「でも!!本当に、ちゃんと縁切ったの!!」

「何もされてない?」

「大丈夫だよ。」

「よかった~・・」

安心した顔でいった。

まさか、電話したこと気づいてない??

「あのね!!」

やっぱり正直に言ったほうがいい。

そう思って言おうとしたら・・・

「俺さ、明美が好きで好きでしょうがない。こういうの、本当は嫌なんだけど、あんまり、和と話さないで欲しい・・・。」

下を向き、不安な顔をした。

「ごめんね、そんなに不安にさせちゃって・・・わかった。来ても話さない。」

「でも、明美がしたいようにしていい。・・・意思が強ければ。」

「うん・・・でも、過去は要らない。未来に聖人が居てくれればいい。ね。」

「ありがとう、じゃあ戻ろっか。」

「う・・・んんっ・・・」

いきなりキスをされた。

「これ以上やると、抑えられないんで。」

ウインクをして

舌をペロっとだす。

「行こっか。」

元の聖人に戻った。