魔女の瞳Ⅴ

改めて、武羅人は私に背を向ける。

「んじゃあ、また来るわ。今度は手土産の一つも持ってくるから、また相手になってくれ」

呆然と立ち尽くす私を尻目に、スタスタと歩いていく武羅人。

やっと我に返った私は、叫ばずにはいられなかった。








「もう二度と来るなっっっっっ!!!!!」