「由紀子。先生は本気だよ。

私たちは何もできない。」

「俺もだよ。後は2人で解決

するしかない。由紀子から

先生に会いに行けよ。」

「そうよ。先生絶対に待っている。

先生凄く責任感じている。」

【先生に会いたいよ・・・。

けど・・・自信が無い。】

「逃げてばかりしてどうするの!!

先生も逃げたよ。けど、由紀子を

助けたのは先生。それが事実!!」と

真弓は晃を連れて行った。