感想ノート

アタイをメチャクチャに(批評)して!
と腰をくねらせております。

お題に対して複数書く場合があるので、「その2について」とか書いていただけると幸いです。

  • ……今気づいた!
    俺も大概遅いっすね、うむ
    >ヒビキ響さん
    その2のほうが個人的には書きたかったものに近いんですね。
    でも思いついちゃって、情景書くならこういうのだろう、という感じで楽しくやれたので1も気に入ってはいます。
    ただもうちょっと文字数使えたらいろいろ書きたいことがあったのになあ…ってのは言い訳ですね。
    感想ありがとうございました。これからもがんばります。

    六代目 2007/09/19 08:21

  • スミマセン、今更課題2の感想を書き込みに来ました・・・(汗

    その1は最初、ボクとゆきは何故か兄弟なんだと思い込んでました(汗
    でも途中でゆきはボクの好きな女の子なのだと気付きました。
    背景描写から、2人の幼さがとても良く伝わってきます。
    最後の方で、ボクが照れているのを太陽のせいにしているのが可愛らしくて好きですv

    その2は、短い文の中で奥様を失った旦那様の悲しみがとても良く纏められていたと思います。
    奥様の外の世界への憧れが、切なさを感じさせ、涙を誘います。
    とても素晴らしい作品です。

    確か、その2の方が人気があったように思うのですが、私はその1の方が好みです♪

    では、激遅で本当に申し訳ございませんでした!

    ヒビキ響 2007/09/11 08:37

  • つづきまひた。

    >七草さん
    こういう書き方好きなんですよ。普段はしないですけどたまにやっては「もうちょっとうまく出来たかなあ」とか思うんですけどね…
    2つめは、全裸にしようとしたら日本人だと生々しいかな(何が)と思ってアメリカンコメディの形をとりました。
    非現実的で、気兼ねなく笑ってくださいませ。
    ちなみに対立する感情、なので最低でも2つ、ですぜ。

    >水樹裕さん
    怒りも憎しみも、生きてこそ、という前提で書いていたんですが、設定の一人歩きに混乱させてしまって申し訳ないです。
    人魚、そうですね、そういったファンタジックな生物でもアリだとおもいます。むしろその後の展開からするとそれくらいでないと悲壮な結末しかないですし…
    ちなみにこのくらいの分だと手癖でかけちゃうので1つのお題に10くらいはやれと言われればたぶん…この2作は仕事中に…おっとこれは秘密です(どこが

    >ちゃいるさん
    その1は、そうですね、つきつめるとそう言うことなんだと思いますが、もっと単純に空腹を満たすための食事に対するスタンスのお話でした。
    自分も知能的にイルカのほうが、と思いましたが多分共食いしませんあいつら。サメあたりだと思ってください。
    水面の色は最初からフェイクするつもりで赤を…そしたらやたらと壮大に、なんじゃこりゃです(苦笑
    その2はですね、つかまったときにも言ってますが「開放されたい」と「開放しちゃえ」の単純なアレです。アレってなんだ。
    まあ対立する、というか理性と本能の葛藤だと思ってください。
    得意、というかよく書くのがショートショートなので、この文字数でも場合によっては多いくらいです。
    オチもつけないとやっぱなんかスッキリしないんですよね。因果な性格だ。

    それでは皆さん、今回も感想ありがとうございました!
    もし書かれていない方がいましたら、今からでも全然気にせず書いちゃってください。
    私は常にウェルカム…ッ!(ざわざわ

    六代目 2007/08/29 23:55

  • 寝る前に、レスをつける、のならば、俺は…

    >えみりんさん
    あー、なるほど、地球かぁ…その手があったか…
    どうも最終的に怒りをあらわにしているせいで勘違いされがちなのですが、自分が想定して書いたのは「満腹感」と「喪失感」ですね。怒りはその後、と言う感じです。
    ちょっと構成ミスったかな…
    その2に関しては皆さん楽しんでいただけたようで何より。反則っぽいですけどね(ネタ度の高さが)

    >深町 田さん
    やっぱり怒りや悲しみという感情を少し書きすぎたかなという気がします。
    下の方にも書きましたが適当な感情をもってきて、それに対応する感情を探して、肉付けの段階で設定が壮大な感じになっちゃった産物なんですよね。
    書き手の思惑を離れてキャラが成長してしまったのだと思います。手綱は、ムリか…サメ君だし。
    2つめはもう皆さん笑ってくれればそれでいいです。真面目なのを書く予定とかなかったです、なかったことにします。

    >ちヵさん
    やっぱり怒り寄りの方が多くてびっくりです。
    腹が減っては戦は出来ぬの流れなんですけどね、文章ってやっぱむずかしい。
    2つめ、うん、マイケルは少し落ち着け。

    つづきまふ。

    六代目 2007/08/29 23:55

  • 勉強会からです。
    遅くなってごめんなさい。

    その1
    対立感情「生きるための業」「最後の仲間を失った喪失」という印象です。
    怒りが作品の底辺をずっと流れていてその上に感情があるイメージです。

    最初イルカを想像しましたが共食いしないよなと。魚、それもカツオとかマグロの群れ系のかと思いました。
    オレンジの水面の中の赤、きみの血なんですよね。
    環境問題に思いをはせる作品でした。
    こういう書き方もあるんだ・・・

    その2
    オチが!マイケル!
    気持ちはわからんでもない。しかし、お手上げのジェスチャーとっちゃいけませんよ。そのかっこじゃ。
    1000字でココまでできるんだ、と感心しきり。
    しかし、マイケルの中に対立感情ありますか?なんか信念を持って脱いじゃっている気がしますけど。
    あえて・・「解放」と「拘束」(捕まったから)でしょうか?

    全くテイストの違う作品今回もお見事でした。
    勉強させてもらいました!

    ちゃいる 2007/08/29 22:56

  • こんにちは。^^
    遅くなってすみません。(汗)

    まず一つ目。
    作品全体から、強い怒りを感じました。
    主人公は、何なのかな? と色々考えながら読みました。(人魚と言うファンタジーな考えがまず浮かんだ私です。笑)

    対立感情は
    う~ん【追憶】と【怒り】
    (追憶って感情かな?)

    二つ目は
    って、上のレス見ちゃった。(笑)
    短時間で2作品!
    そのバイタリティを見習いたいです。

    水樹ゆう 2007/08/29 15:16

  • お邪魔します☆

    お!今回も2つありますね!どっちも好きでした☆

    一つ目。
    自分がいかに無知であったかというような感じと、深い怒りとか悲しみ。

    すごく強いメッセージを感じたのですが、怒ってます?環境破壊への警鐘のポスターにしたいようなお話でお気に入りです。主人公から見えてる視界が面白かったです。

    二つ目。やられた☆
    いらいらした気持ちと開放感。

    フリーダムって(笑)
    会話も楽しくて、描写もきれいで、そしておばかな感じ。いいですね。

    深町 田 2007/08/28 22:50

  • こんばんは、初登場です。

    まずその1。
    初め僕は地球そのものなのかなあと思って読みました。海が色づく前から存在していたんでしょ。でも君といっしょに泳いだというところから太古の生物かしら?
    謎解きのようで面白かったです。
    「追憶」と「怒り」の対比ですかねえ。

    その2
    最後まで読んで、あ~んマイケルは全裸だったのねと爆笑。ってことは前半手のひらを上にむけてのポーズをとったのも全裸ってこと?ここでまた大爆笑。
    対比は「押さえ気味の心情」と「解放されきった本音」でしょうか。

    短時間で2作品も。しかもまったくジャンルが違うのにはあっぱれです!

    江未 倫 2007/08/28 21:09

  • さあ、ほん怖もおわったしレスだ。はい、吾郎さん!
    >更紗さん
    毎度でがんす。
    1はもう、ほぼ完全にこちらの意図を汲み取っていただいてありがとうございます。的確すぎてレスできないなんて!
    その2は一応「抑圧」と「開放」です。というか、1でヒネった分まともに、と思ったのになんでこんなのを、自分の脳が心配です。

    >あり檀さん
    はじめまして
    読み手にレベルですか。確かに語彙や読み取る能力等、確かにあるとは思うのですが、そんな中でも最低限読める人の最大公約数に分かるようにかけるのがいいなあと思いますので、伝わらないのは俺の力不足です、申し訳ない。もっと精進します。
    2は「開放」済みなんであんまり対立してないですよね、たしかに(苦笑

    >世衣さん
    満腹感の反対を考えるのが大変だったのです。空腹…にはならないですよね、満腹なんだし。ということで、いっぱいのお腹とからっぽの心と言う感じで書いてみました。
    その2は、自由を追求しすぎるのも問題なんですよ。うん。

    >さやかさん
    海は、滅びかけている。
    仲間はいない。
    たった一匹で、人間に挑む彼の末路はハッピーに…とはいかないでしょうね。我ながら救いのない設定ですね。
    2はもどかしさ、からの開放なので、それまでの彼と今の彼の差であって両立はしてないのが欠点ですね。もうちょっと真面目で切ないのをと思っていたのになんだこれです。

    >ナイイルさん
    魚類の心なんかわかりませんが、それっぽく読んでいただけたなら成功だと思います。よかったです。

    さて、みんなの所もいかないと…

    六代目 2007/08/28 21:09

  • こんばんわ。

    毎回毎回感心します。
    1はまさに自然の摂理ですね。
    仲間とともにあるという人間らしさと、空腹に忠実である野生と相容れない感情が伝わってきました。
    全体には憎しみがあふれていますね。
    一体海はどうなってしまったのでしょう?
    そしてこの主人公はどうなっていくのでしょう?
    凄く気になりました。

    2は思わず笑ってしまいました。
    開放感と理解してもらえないもどかしさといったところでしょうか?
    本当の牢獄に連れられていくのは笑ってしまいました。(って笑っていいのかな?

    失礼しました。
    今回も勉強になりました。

    さやか 2007/08/28 19:07

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