だから変なんて言ったのかな。 つつ、とハルさんに視線を向ける。 そしたらハルさんもこっちを見てたらしく、ばちっと視線がぶつかった。 わわ、やばいやばい。 慌てて逸らす。 「…あ、そーだ。チィ、さっきの話なんだけどさ」 視線を逸らした先にザキさんが居て、一瞬口角を上げたかと思えば口を開いた。 でもさっきって…学祭の事かな? 思わず首を傾げてしまった。 ごめんなさい、記憶力がないのは元からなんです。 「…もう忘れたの?学祭の話!俺と一緒に見よーなって約束したじゃん」 .