「ブハッ!…何勘違いしてんの?(笑)」 吸ってた煙草を灰皿に擦り潰すと 笑いながらヒィヒィ言って泣いてる…。 「へ…?」 口元を緩ませてる篠塚に、やっと自分がからかわれてた事に気が付いた。 「お、お前が変な事聞くからだろっ?!!」 「あ~面白ぇ♪にしても、お前のあの顔…ブハッ」 駄目だ、こいつ。 「んで…相談事は終り?」 2本めを吸い終わった篠塚に話を戻し その間、手に取ったジョッキが空だったから烏龍茶をもう一杯頼んだ。