ペロペロキャンディー…??なんで?!!!!!!! 「ど…どうして?!!!」 狼狽した私の声を聞いて 健二先輩は…… 「なぁ〜んだ…当たらなかったんだぁ残念♪」 健二先輩?!! 割れた窓を空けて外に顔をだした。 そこには健二先輩がキャンディーを舐めながら笑っていた。 電話ごしに……… 「プレゼント♪」 .