「よかった…夢だ……」 「大丈夫!?」 あずさは心配そうにしていた。 「大丈夫だよ…ちょっとフロント近くで気分転換したいな……」 「そだねっまだ4時だし誰もいないよ」 そう言って私たちは部屋を後にした。 .