涼ちゃんと一緒にいたら 涼ちゃんと話していたら 心が軽くなった。 生きててもいいかなって、そう思えた。 その時涼ちゃんが月を指差して言ったよね。 『あの月、夏夜ちゃんみたいだ』って。 なんでって聞いたら、“何となく”。 小学生のくせにそんなキザな台詞さらっと言ったこと、もう忘れてるかな。