私は結局一睡もできなかった。 私は鏡の前にいた。 あぁ~もう…肌荒れちゃったよ;;; その時 ピンポーン 呼び鈴が鳴った。 出てみると そこには 先生と葉菜だった。 「悪いんだけど…宝寺と学校に行ってくんない?」 『えっ? 別に構わないよ? てか毎日一緒に行ってるし』 「マジで!thank you!」 先生は葉菜を残して 車に乗ってどこか行った。 なんだろ…? 私葉菜と先生が一緒にいても 嫌な感じがしない… なんでだろ…? 私と葉菜は学校に向かった。