『良いでしょう。私が相手になりましょう。我に集え』

パソコンの画面にそう文章がうたれた途端、周りのパソコンや携帯電話、デジカメがそのパソコンと合体した。

そして3m近い合体ロボとなった。

『ひゃ〜、おったまけだわ…が、合体しおったわい…』

神様は目を丸くしていた。

『か、かっけぇ〜』

リュウトはみとれていた。

合体ロボは二人の頭を目掛けて手を振り下ろした。

『危ないリュウト!!』

神様はシャインアンブレラを開き、合体ロボの手を受け止めた。

『ぐ、ぐぐ…』

神様は歯を食いしばって受け止めていた。

リュウトはその隙に合体ロボの背後に周り込み、シャインガンをぶっ放した。

しかし合体ロボはビクともしなかった。

『き、効いてない!?』

『リュウト、奴の核を狙え!!メインのパソコンを狙って壊すんじゃ!!』

神様はリュウトにアドバイスをした。