『好きに決まってんじゃん。…でも俺まだやりたいことが沢山あるから縛られたくないんだよね。』 『うん、わかってる。束縛しないけどあたしだけを見ててね。』 それがもううざい。 でも今、真歩のこと遊びの女としか思ってないと言えば真歩は怒って何するかわからない。 ましてもう一人の歯科助手の秋菜ちゃんにも手を出しちゃってるわけで。 2人が知ったらトラブルになる。 ここは黙って真歩の気分よくしておこう。 『真歩…』 『もう先生ったら…あっ』 俺はもう一度真歩を抱いた。