〜聡side〜

俺はタクシーを見送ると急いで真歩の部屋に行った。


『もう先生遅い。』


膨れ面を見せる真歩を俺は思い切り抱きしめた。


『ごめんな、俺だって早く真歩と会いたかったよ。』


そしてそのままベットへと運び彼女を抱く。


俺は満足して横になってると真歩が甘えてきた。


『ねぇ、あたしのこと好き?』


うざい質問。