〜聡side〜

一緒にいればいるほど桃花が可愛くていとおしくて俺は一緒に住もうと切り出した。


桃花は嬉しそうに頷いた。


俺たちは翌週にもキングベッドや家具を買って桃花の両親にも結婚前提でお付き合いさせてもらってることを挨拶しに行こうとした。


しかし…。