歯医者さんに恋しちゃいました☆


『トントン』


しばらくすると個室の先生のドアのノックする音が聞こえた。


『はい、どうぞ。』


先生がいうと花束を持った綺麗な女の人が2人お見舞いにきた。


あたしに気付いた2人の目が怖い。