歯医者さんに恋しちゃいました☆


『もう少し寝たほうがいいからあたし帰るね。』


ぐぃっ


帰ろうとしたあたしの手を掴んだ。


『もう少し一緒にいて。』


甘えた声でいう先生に何にもいえずしばらく一緒にいた。