『ちょっと何すんのよ!!てかなんでいるのよ!!』


頭に響くからでけぇ声でいうなよ。


『マスターなんか軽めの酒ちょうだい。』


俺は桃花ちゃんの隣に座った。


『機嫌悪そうだけどなんかあった?』


『あんたには関係ないでしょ?』


まぁ機嫌よかろうが悪かろうが俺には関係ないが。