「さぁ~…なぜでしょう」 それは私が聞いてるのにぃ 「わかりませんっ!!」 「じゃあ、俺は行くから」 って先輩は鼻で笑って 本当に行ってしまいそう 「あっ…!先輩っ写真撮りましょう」 私は通りすがった人に カメラを渡した 「は!?なんで俺がお前と撮らなきゃいけないんだよ」 「まぁまぁ、早く先輩っ!」