先生がくれたもの~運命に導かれて~



オレは車椅子を持って瑠璃の所に戻った。


「瑠璃!車椅子取ってきたよ。」


「ありがとう!」


オレは瑠璃のベッドまで行き、瑠璃を車椅子に乗せた。


それからオレ達は病院を出て百合畑に行った。


「ねぇ先生、教会行こう。」


「分かった。」


オレはオレ達が結婚したあの場所に向かった。


日はまだ高かった。