「何時からそこには入院出来るのかね?」 「もう今からでも。」 「そうか、瑠璃、お前が大丈夫ならお父さんは今すぐにその病院に移るべきだと思いうのだが、どうだ?」 「あたしなら大丈夫だよ。」 「じゃあ純君、今からその病院に向かいたい。荷物は私達が持って行くから、瑠璃を頼んでもいいかい?」 「はい。病院の住所は…」 そしてあたし達は新たな病院に向かう事になった。