労働の価値 その2

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ところで、
物の名前は、
その物が自分でもっていたものではない。

そとから、
だれかが与えたものだ。

だから、
名前で中身はわからない。

たとえば君が、
「あのひとの名前は亮介だ」ときいたとき。

「では、
あのひとはこういうひとだ」とわかることは、
ないはずだ。