労働の価値 その2

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「基準」の商品のほかのぜんぶは、
もう「基準」になることはない。

そういうことになっているから、
「ぜんぶで同じ」なように測られている。

そして「基準」の商品は、
ほかのどの商品とも交換ができる。

そして、
「ぜんぶに同じ」そのものでもある。

「基準」がそうなっているのは、
ほかの商品が基準にならないから、
それだけの理由だ。