「オイオイ!まってくれよ茜ェもう一回考え直してくれよ…」

「俺はただ本気で愛せる女が欲しかっただけだぜ?」

「やめとけ高杉ィ…オェェ」

「汚ぇな。ま今日の所はテイクアウトさせて貰うよ」

そういって高杉は茜をテイクアウトしていった

「Σ持ち帰るなクソヤロー!!!」


高杉は右手をヒラヒラさせながらどこかへ去っていった

「そんなァこんな予定じゃなかったのに…」

「残念ですねェ旦那ァ(笑)」

「お前はいっつもそんなんだなァ(:_;)」
「ま俺も旦那の妹欲しかったんすけどね」

総吾は悲しそうな顔をして胸ポケットの角砂糖を出して舐めた