「おいカナ!第二作戦だ」

「その男には何しようが無駄だ…」

「かっ…桂君っ?」

「オイオイ…なんで関係ねェお前ェが入ってくんだよ〜もういいからほらァペティグリージャムあげるからさァ」

「要らぬ!そんなもの…打ち砕いてくれるわァァ!」

「うるさァァい!!!」

レイナがキレて桂を教室の外に追い出した

「あー高杉呼んだのがまず間違いだったんじゃないんすかィ?」

「そうだな。うん。もう今日はポスター作るの辞めよか。今日はハロウィンだしィ(笑)」

竜二の顔がやけにニヤついて来た

何考えてんだこいつ…

「あぁそうかぁ…今日はたしか夕方から学校で…フゴフゴフゴ!」