だが竜二の竹刀によって防がれた 「相手の目を付くのはこぇからか?」 「ちっ…違う!俺はただお前を黙らせたいだけだ!」 「ふっ…笑わせやがって…ガチで言ってるんだったら本気でかかってこいよ。トシも見てるぜ?」 俺は後ろに気配を感じ振り返った 「カナ!戻れ!」 トシはそういい俺にキスをしてきた 優しいキス… カナはこれに弱ぇんだよ… トシはこういうのが得意だからカナはこいつにくっついたんだろうな… だが俺は朦朧としている中、トシを薙ぎ払い 竜二に竹刀で顔面を切り付けた