「俺は間違えてなどおらん。間違えてるのはお前じゃないのか?竜二」 「ふーん…じゃああれかな俺はカナに一歩も近づけないってか〜」 「レイナが居る限り俺らのダチ関係は続く…けどその命綱切ったら終わりだぜ?」 「舐めた口聞きやがって…俺はホントにレイナを愛してるんだぜ?」 「…じゃあ俺をだすな」 「お前が勝手に出たんだろ」 「おい天パ!こんなグダグダ話してねぇでさっさと勝負するぞ!」 俺は竹刀を持って いきなり目を尽こうとした