「うるさいなァ~力ずくで黙らすぞ」


…ちゅ…


「…。」


「…。」


「いきなり何すんだよ変態!!死ね!!!」


「いやいやいや!彼氏なのにキスの二つや三つ位してもいいでしょ?」



「うるさい…みんな見てるでしょうが…」




周りがざわめく



「外野は黙っててくださーい」

そんなのも関係なく一言アッサリ言ってそこから逃げた

「ねぇ、あんなこといってはずかしくないの?」

「お前がいれば大丈夫だよ、たぶん…」

「たぶんってなんだよっ…」

私たちはそんな話をしながら行き着けの喫茶店に行った