舞華を送った後


俺はmoonの溜まり場へ
向かった。




「おい渚!!」



思いっきりドアを開けた俺の目に入ったものは




血だらけ…


いや.返り血でいっぱいな渚だった...



「お前..どうしたんだよ」



勢い良く部屋に
入った俺だったけど


こっちを向いた渚の目が


あまりに冷めていて

鳥肌がたった。