「なんつーか……意外といい度胸してるよなオマエ」 「す、すいません……」 ベッドに座る藤岡くんの前の床に正座するあたし。 そしてどうやら藤岡くんは怒りを通りこして呆れているようです。 「本当にごめんなさい……わッ!?」 土下座のように深々と頭をさげると、ズシッと重い何かが乗せられた。 落とさないようにそれをつかんで頭を上げると、そこには白い表紙の……アルバム。 「……今日だけ特別に見せてやる」 まさかの許可がおりました!!