手を引っ張り車に乗せ一時間車を走らせた。 着いた場所 古くから受験の神様がいるという噂で有名な神社だった。 『祐斗…ありがとね。』 『どういたしまして。早く御守り買いに行こうぜ。』 祐斗が選んでくれたピンクの鈴が付いた御守り 家に帰り机に置いて勉強をした。