電話の相手… 忘れもしない…浜崎先生の声だった。 浜崎先生…あたしを保健室で…。 思い出したくもない!! なんで…? 慌てて電話を切ろうとした時 『…待って。切らないで。』 『会えるかな?会ってどうしても謝りたいんだ。』 何考えてるの? あたしは…。 もう二度と会いたくない!! 『やめて下さい。あたしは…』 『会ってくれるまで俺電話するから…。』 これじゃあストーカーじゃん。 怖い。 助けて…。