『祐斗…あたしも祐斗の子が欲しい。』


帰ってすぐに上目遣いで言ってくる桜


そんな目してたら…


『でも桜、お前大学行きたいんじゃないのか?』


『そうだね、じゃあ先生との赤ちゃんは5年ぐらい後かな。』


5年もかぁ〜それも寂しいけど桜が望むならしょうがない。