『俺…君が保健室に来てくれるのが嬉しかったんだ。 保健室に来るやつらは俺とやる目的の奴が多くて。 でも君は違った。 毎日、君が来てくれるのを待ち遠しくて… でも…本当の君の気持ちが分からない。 だからあんな形で… 俺が君を押し倒して寂しそうな顔した時に 俺の心は… 君が好きだった。 俺は女を愛したことないけど初めて好きになったんだ。 でも…君を試したかったんだ。 素直に好きだって言えばいいのに… どこかでこの女もって思ってしまって。』