だって… 黒の総レース…それもかなりきわどいデザインで… 「せ、先輩!こ、これ…。」 俗に言うセクシーショーツ…。 自分が身につけていると思うと、急に恥ずかしくなってきた。 『あぁ、それ、あげるから。 田上先生と初エッチの時にいいんじゃない?盛り上がるよ〜!』 先輩は豪快に笑っているけれど、何でそんなに笑うことができるの? 「先輩、私…」 『野島、田上先生のこと…好きなんでしょ? だったら先生の胸に飛び込んじゃいなさいよ!!!』 洋子先輩は穏やかな笑みを浮かべながら言った。