美也子先輩が言うと、 『奢りじゃなくて…ワリカンですから、ワリカン…』 洋子先輩が反論しているけれどもいつものキレがないし、 あれ? 心なしか顔が赤いような… 先生はフッと笑うと、 『野島が合格したのは知ってる…今朝の新聞にも載ってたし… 白川の奢り?お前いいとこあるじゃん! だったら俺も参加させてもらおうかな?』 えぇぇぇ!!? 『ほ、本当ですか?』 洋子先輩の声が上ずっている。 こんな先輩見るの初めてだ…