幕末恋々

「藤堂さん・・・・」








沖田さんが眠ってから私も自分の布団に入った。







だけど藤堂さんや土方さんの事が気になってなかなか寝付けない。








「っ・・・・」








気付いたら私は走り出していた。










そう、油小路へ・・・・・・