「わかった、それじゃあ明日の朝には屯所の前に置いて置くからの。」







「あっ、じいちゃん私がこっちに来たりして歴史は変わらない?」





私は一番気になっていた事を聞いた。


だってもし私が来たせいで新選組やその他の歴史が変わったら大変な事になるから…




「大丈夫じゃぞ!!」



じいちゃんはそう言うとふぉっふぉっふぉっと笑った。






はぁ、よかった…。