「亜美~。起きなさぃ。」




「はぁ~い」




あたし竹下亜美は今日から高校2年生。いつものように薄メイクして、ご飯を食べてって時間ないし!!



遅刻しちゃう。



「いってきます。」




そして、なんとか遅刻せずに学校に…。